「風力発電を地域から考える全国協議会」設立

北羽新報(2022年5月16日)

昨年7月には太陽光、風力発電の大規模開発をめぐる全国組織「全国再エネ問題連絡会」が発足。40団体が参加し、今回の風全協と重複参加もある。風全協の佐々木邦夫共同代表(54)は「再エネ連絡会との連携も検討していきたい」と話す。

風力発電の大規模開発めぐり全国組織設立 「地域のエネルギー考える」(産経新聞)

静岡県知事への公開質問状

許認可等だけで、工事着手していなくても適用外?!
なぜ事業者に忖度する盛土条例なのか?

2022年5月13日、「全国再エネ問題連絡会」と「熱海市盛り土流出事故被害者の会」は共同で静岡県知事へ以下の内容で公開質問状を提出しました。

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石川和男の危機のカナリア(4)「法定買取期間を延長しないと目標達成は無理?!」

石川和男
太陽光は最初のグラフにも最初の表にもありましたように、再生エネルギー5つの再生エネルギーの中で最もグーッと増えてきて、かつ2030年、さらにその向こうの2050年ではもっと入れていこうという、再エネの中の主役みたいなかたちになっているんです。
でも、きょうお二人の話を聞いていて、ものすごく問題点がある。
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