「沈黙は賛成と同じ」同感。刺さった。
(来場者アンケートより)
2022年5月22日、やくらい文化センター(宮城県)にて「東北の山の今と未来を考える」が開催されました。
会場には400人余りの観客が集まり、大規模風力発電やメガソーラーの問題を考えました。
感想など
・国の法整備の見直しの働きかけ、自治体の認定(条例)を制定してほしい。再生可能エネルギーについての認識と未来へ何を残すべきか考えさせられた。日本を世界の視野からゆっくり考えたい。とても理解しやすかった。
・自分で出来る範囲の身近な所で省エネを、より行いたいと思う。関心を持って何が良いのか、自分で勉強する。外国の先進地が何をやっているのか(対策、ドイツ等)見てみる。調べる。
・日頃何気なく見ている素晴らしい景色の中に風車がそびえるというのは考えられない。何をどうしたらいいのかわからず参加した。何とか白紙撤回に向かって欲しい。
・自分の生活の質を縮めなければ…!今一度、考え直す。本日の構成、お見事。
・ドイツでは、伐採してしまった6倍の木を植えなければならない。そしてその後、管理しなければならない。このくらいの法律・条例を、今、日本で作るべき。災害の多い国づくり、町づくりを目指す人はいない。ただみんな無知なだけ。知らないことほど恐ろしいことはない。自然破壊、環境破壊はこれ以上許されない。今のままの森、山、自然を後世へ残していきたいと切に思う。
・町長さん、議員さん、早速条例を作って下さい。自然を大切に、子供達に残して下さい。
・自然を破壊するのは反対であるが、次世代まで可能なエネルギーは何か。何が良いかも教えてほしい。風力発電のデメリットは理解できたが、メリットはないのか。また、自然を壊さないでできる方法はないのかも教えてほしかった。
・法改正、条例を作る。自然、安全、安心な生活を守ろう。
・絶対反対の気持ちを強くした。
・このような会が全国的に広がって欲しい。
・動物は?水は?いろいろ考えさせられた。応援する。広げる。がんばって!
・栗原市でも六角牧場への風力発電の計画があるので他人事では無いと感じる。いろいろと勉強になった。
・全国の活動の経験を学ぶ事ができた。今後、自分の所属している団体で学習会をやっていきたいと思う。
・ぶなの原生林を破壊する恐ろしさ!美しい山と川を守りたい。山を自然を知らない者が山を壊す恐ろしさ。
・自然破壊、考えさせられた。自然あって当たり前と
・東北の 日本の山に風車はいらない。
・考える、真剣に!!!
・再エネについての問題点を再認識した。日本はまだまだ法整備が遅れていることも大問題。早急に法整備を!
・色々と今後のあり方について参考になるお話を聞くことができたのでとても良かった。自然エネルギーの活用について、早期に国としての規制する法律を作るべきと思う。
・危険な事が大変よく分かった。
・各地の方達からのビデオ映像はとても分かりやすい。事業者と地権者にだけの金銭の対価は大き過ぎると思う。これ以上の自然破壊は絶対やめさせないと。声を上げてくれてどうもありがとう!
・署名活動をする場合は声をかけてください(早目に)。そして、子供も一緒に女性もできるだけ大人数で署名をした方が良いかもしれない。
・メガソーラーを建てる計画がこんなに多くある事を初めて知った。メディアが取り上げないから、大都会の人達は全く知らないと思う。大都市の人達が節電をするべきだ。夜でも明るい街、冬なのに半そでやタンクトップで撮っているテレビ。電力の使い過ぎは、そういう街にある。
・各地で起きている再エネ事業の問題の深刻さを知ることができた。皆が幸福になる様な再エネ事業になって欲しいものだ。
・自然に生かされ、生きている私達。子供達の為に一人一人が気付き、この素晴らしい命の源の輝きを共に協力・共生と、共に力を合わせ日本の宝を守る為にお互いが気づくことからスタートと思う。
・新聞折込でニュースレターを見てからずっと不安な気持ちだった。知らない間に計画され工事されている。とても恐ろしい事だと思った。本当に風車はいらない。
・いろいろな人の話が聞けた。知らなかったことが色々分かった。宮城の中の出来事!青森・北海道。東北・北海道が危ない!
・再生可能エネルギーといえども、環境を破壊し、人々の生活の安全を脅かすものは賛成できない。原子力発電を優等生のように言う人がいるが、女川原発2.3号機からは毎秒120t、海水よりも高い温排水を流し、海水温を上げる。また、放射性廃棄物は10万年管理が必要。日本列島に人が住み始めてまだ3万8000年。大規模な物ばかり考えないで、オフグリットという考えもある。この考えが普及しないのは大電力会社の利益にならないからだろう。自然と調和し、地域(自宅)で循環できる暮らしをしたいものだ。東北大学、日本製紙の共同研究では、木質由来の蓄電池の実用化を目指している。樹木がますます重要になると思う。
・現在のこの問題に関する状況、情報を知ることができた。
・六角牧場、鳴子、加美に風力発電はいらない。健康被害、環境被害がある。
・宮崎地区の現場を見に行きたいと思う。
・人は年をとればとるほど「幸せ」になると思っていたのに…。国も、○○も信じられない!法律・条例を早く作ってほしい。
・とりあえず節電考える。私も5%節電に取り組む。
・参加して大変良かった。大崎市三本木に太陽光が次々と出来、「なんだ」と思っていたところだ。
・そこに住む人の生活を守ってほしい。
・現場での声、現状、そして一人の人としてできること…。一つ一つが心に響いた。行動に変えていく。
・大変勉強になった。特に大規模となった際に、生態系への悪影響が具体的にどのようなものなのか良く分かった。また、廃棄物問題は必ず起こる問題であり、業者はその準備を行っていないことには驚きだ。このままだと、日本は環境破壊立国だ。今後この問題を周りに知ってもらおうと努力する。
・各地の運動がよく分かってすごく良かった。多くのかたに知らせ、風力発電を作らせないために、最後まで頑張っていきたいと思う。
・近隣だけでなく、他地域のことも知ることができたから、大変良かった。再エネを真剣に考えなければと思った。通勤路の道沿いにも太陽光発電がいっぱいあった。
・全国各地で「再エネ」に関する問題が起こっていること、この会で知ることができた。そして、容易に考えていた自分がとても恥ずかしくなった。わが加美町にも風力発電に関しての情報を知り、参加してよかった。様々な問題があるのですね。「将来に向けて、これ以上の自然破壊はして欲しくない」と心から思う。
・森林伐採による再エネ開発が日々の生活の脅威となっている地域の生の声、現状を理解出来た。東北の森・自然は日本の財産だと思う。ここで起きている問題は、日本・日本人全体の問題だと感じた。エネルギー・電力は人間の経済活動には必須である為、日本のエネルギー戦略を総合的に打ち出す時代を迎えている。矛盾の無い環境問題解決の為のエネルギー確保を国に求める。
・再生可能エネルギーの問題点が分かった。
・各地の取り組みが聞かれたこと、野口さんの話が聞けたこと、再エネの動きが分かったこと、どういう方向でもっていくのか分かったことが大変良かった。
・大変充実した内容で感謝。一人一人の発言がすばらしく、心強い内容に感動した。連携準備に大変な苦労があったことと思う。感謝、感謝。大崎では、あわせて放射能汚染物焼却も大きな問題。追いかけて水道民営化と市民県民の声を無視され続けている事に怒る毎日。声を出す、連携して反対行動する…意思表示するための力をたくさんいただいた。変える議員を選びましょうね。
・まず町民に知らせること。一緒に頑張ろうね。
・知らなかったことを沢山知ることができ勉強になった。日本の県境保全に関する法の不備を是正することが急務であるということが分かった。議員さんが参加しているので、国政,県政、自治体の政治、立法に責任を負う方々が、早急に法整備の為に動いていただきたい。自然と共生し、豊かな自然を後世に残すためには、再エネの規制と同時に、原発の廃炉、化石燃料による発電の減少と並行して進めなければと思う。
・山は山。再生エネルギーはやっぱりゴミだ。
・今日までよく理解していなかった。各団体からの発表等を聞き、めったにお会いする事のない野口健様のトーク、皆さんの意気込み、身に沁みた。
・前半の5団体の個別のセッションは、それぞれの観点、活動が分かりやすく良かった。風車が建つと「世界農業遺産」の認定から外れる・剥奪されることはないのか。
・衝撃を受けた。勉強不足だった。闘っている関係者に心からの敬意をささげる。共に声をあげたいと思った。良い機会をありがとうございます。
・知らなかった再エネ開発への対処法について教えて頂けた。仙台市長もあまり鈍感で関心が低いことが分かった。外国、ドイツの再エネ参入の厳しいルールの見本があることがわかった。最近は、小型原子炉や東日本地震にも耐えた原発があると聞く。そういうことも、議論に入れて、どこまで再エネでまかなうのかも考えて欲しい。CO2↑は化石エネルギーが本当に原因か議論が割れているので、そういう声も考慮して再エネばかり考えることはどうかと思う。
・各地域の思いが感じられた。良かった。自然を守りたい。守りましょう!
・この自然を守るため、できる限りのことをしたいと思った。スタートの映像と歌で涙が出た。絶対守らないといけない自然!!!!目先の利益だけで動いてもらいたくない。子・孫に美しい風景を残していかなければ。
・加美町だけが苦しい思いをしているわけではことを知り頼もしく思った。原発の処理場問題でも地域が一丸となって計画を撤回することができた加美町の人々が、もう一度協力して本来の意味で誰もが幸せになれる未来にしていきたいと思う。
・是非またこのような会をやってほしい。
・開発は止めて欲しい
・前半の各団体からの発表により、共通する経過、共通する問題が明らかとなり、共通認識となった意義は大きい。
再生ecoエネ建設は、地方で自然の豊かな、人口の少ないところがターゲット。
⇔便利な今の暮らしの維持、電力需要満たすのは必至という考え方。節約は??
⇔くらしの基盤の基底に自然環境があるという認識も崩れ始めている⁈(火星移住プランとか)
・なぜそれほどまでにして加美町に巨大風車を設置しなければならないのか、町の考え方を聞きたい。町長の考えを町民に伝えてほしい。
・会の開催、誠にご苦労様。関係者、主催者の皆様に心より感謝・御礼申し上げる。カーボンニュートラル、再生可能エネルギーという大きな動きについては基本的に賛成してはいるが、国の政策、補助金等にむらがる利益集団が見え隠れする。何よりも安心安全が一番。また、次の世代に負の遺産を残すことがないようにすることが肝要であると改めて強く思った。このような機会を与えていただいたことに改めて感謝。次のステージに向かい共に動こう。
・一部の金儲けでやる事は間違いない。家の前に風車が20基建つので、簡単に係の方が、別の所を通して風車を建ててあげる等と平然と話しているのを耳にした。この方は加美町森林組合の一番頂点にいる方(加美町森林組合長)。平然とした方だ。
・各地区ごとに問題とされる部分が異なることが知れた。地元、折立地区からも程近い秋保で起こっている活動についても詳しい話が聞けて良かった。どの地域でも「50年後、100年後の人々が生活を安心しておくれる」保証がされている開発とは程遠く、もっとたくさんの声を広げていきたいと思った。
・日本全国での風力発電の問題をビデオ等見せていただき、びっくり。講演して下さった力強い内容に自分の無知を知り、参加し、生の声を聞くことが出来て、とても良かった。周りの人達にも真実をお話ししなければと思った。我が町の町長、町議員の方々、事業者の方々との話し合い、理解しあわなければいけないと痛感した。皆々様の御努力に感謝。
・自分の知らない土地での計画がこんなにあるのかと、ビックリしている。進んで情報を集めて、何かお手伝いできる事があればしていきたいと思う。考えをもっとしっかり持って、意思表示をしっかりしていこうと思う。
・山林を切り開いて作る再エネに疑問を持っていたが、事業者、国、県、町の住民を考えない態度がこれほどひどいものだとはわかっていなかった。本当の意味での再エネを考えていくことと、国の言いなりになる県知事、町長に私たちの声が届くよう協力したい。
・ある程度は理解が出来たが、これからの次世代を思うと、今一度考え直して頂きたい。
・メガソーラー全般についての情報収集、志を同じにする人々との情報交換、交流が大切。地元の美しい農山村の景観保全、生物多様性の保護を最優先にするように、これからの活動を支援していきたいと考えている。マスメディアの活用と、継続的な集会、ネットやSNSの利用などをさらに進めていただきたい。これからは世界情勢も不安定で価値観も変わる。せめて地元の美しい風土と文化は守っていくべき財産。
・色々な場所の様子が分かり、何が問題なのかが少し知れたような気がした。
・加美町には何基かすでに設置されているが、これは、いいことは絶対ないと思う。これ以上増えないように阻止する運動を。
・話を聞けば聞くほど、自然が破壊され恐ろしくなる。加美町の自然を絶対守って欲しいと思う。みんなで声をあげて頑張っていこう。
・風力発電の騒音は非常に大きいものがあるので、人体への影響も大きいと思う。風力発電は早急に中止すべき。外国資本の利益の為だけであり、自然保護と住民保護になっていない。
・山頭火 歩いても歩いても山の中。 全国各地で、声を合わせていくことが大切。
・住民が声をあげて、議員・首長を動かすことは大切だと思った。加美町の町長は風力発電設置の計画についてどう思っているのでしょうか。
・現状が分かった。自分にできる事を少しでもやらなければと思う。
・エネルギーは自給すべきだ。地域団体での再エネを進めよう。資本による巨大開発はいらない。
・メガソーラー等、問題があることは、ある程度知っていたが、これ程の事態であることを知れ、知らない人に伝えることができると思った。
・市民運動を担っている皆さんの意見・思いは充分伝わった。共にスクラムを組んで、自然破壊を許さない戦いに参加したいと思う。三枝さんのお話は、ソーラー・風力のネガティブな側面を強調しすぎていると感じる。もっと再エネの未来を明るく語って欲しかった。再エネ < 化石燃料という図式に誘導されているように感じた。太陽光・風力発電による自然破壊は、国・県・市町の行政の姿勢が根本的問題だと考える。日本は知恵がなさすぎる。
・そこまでして電気が必要なのか?自然を破壊してまでお金が欲しいのか?資本主義は嫌いだ。目先の利益しか考えないから。ガスや電気を使わなくても、我々の祖先は生きていた。あれもこれも増えすぎてしまった。
・大変なことが起こりそうなのに、住民の関心がまだ薄いと思う。ふるさとの大事な自然は守ってほしい。未来の子供たちのためにも、今、私たち大人が真剣に考えなければと思う。
・各代表の発表が説得力があった。野口さんの話も良かった。町長派の議員、なぜ出席しないのか。怒りを覚えた。
・恥ずかしいのだが、こんな状態になっていることを今回知った。絶対反対だと認識した。エネルギーの使い方にこれからは考えたいと思う。
・分かっているようで知らない事例がたくさんあって、とてもためになった。参加できて良かった。
・再生可能エネルギーとはそもそも何なのか。何の為なのか。ここで反対した所で、他に場所が変わるだけなのなら、根本的な解決にはならないのではないか。自然を破壊し、無駄な設備を作ることはもちろん反対だが、ここじゃなくなれば良いという着地にならないよう活動してほしい。いずれにしても、決意を行動に移してらっしゃる皆様のことは応援する。がんばって下さい。
・「風や太陽の恩恵を受けてエネルギーを作ることに何の悪いことがあるのか」「原発で電気をつくることを考えたらずっといいだろう」そういう意見が、反対運動の人達に対する口封じ的なもとして使われている。3.11の大震災のあたりから明らかになってきた、この電気を作るにあたっての「仕組み」、そういうことが問題になっているのに、そちらを見せないように何らかの大きな力が働いているようにしか思えない。山や水やそういうものは、決して人間が勝手に出来るものではない。人間の「おごり」。情けない。
・再生可能エネルギーは必要と思うが、自然破壊になっている事情があって大変参考になった。エネルギーに対してもっと考えるべきだと思った。自然や健康が、のちのち子供達にもと、不安になった。地域に風力発電の話が来た時、すぐにどうなるかと不安になった。参考になった。ありがとうございました。
・風力発電が自然破壊や人間に害を及ぼすことが分かった。ただ単に「風力は悪い」という発言をするだけでなく、再エネの風力の代替案などあると説得力が増すと思った。
・地域の問題は日本の問題。日本の問題は世界(地球)の問題。視点を広げて(野口氏のように)データを紹介しながら話し合われたのが良かった。決してこの活動は地域や団体のエゴではないことが理解できたのではないかと思う。
・実態の理解、認識、勉強になった。関心の度合いが増した。
・団体ごとの活動の様子や開発事業の内容がまとめられていてわかりやすかった。事業者側やメリットを主張する側の意見と比較したかった。色々な方法で広報活動し、広く意見を集めてほしい。
・現状を知ることができたことは良かった。反対活動で白紙撤回できることが分かったので、自分にできることをやっていきたい。加美町の風力発電は知らない人がまだまだ多数。私が話した人はほとんど知らなかったし、これからもっとたくさんの人に知ってほしい。
・いろいろな団体の方々のお話を伺い、現状を知り、改めて、再生可能エネルギーはいらないと強く思った。
・「沈黙は賛成と同じ」同感。刺さった。再生可能エネルギーを語った詐欺に感じる。何故都会の電力のために地方の大自然が犠牲にならなければいけないのか?原発もその通り。ただ気になるのが日本の森林も高齢化し、CO2の吸収力が弱っているとか…。これをきっかけに植林もすれば…。 宮中の校歌、泣けた~
・活動の甲斐があって大勢の参加者に来ていただいて良かったですね。各地区からの報告が何より良かった(分かりやすかった)。しかし、今後のエネルギーをどう確保していくのか皆で考えるべきではと思った。
・人はものを作るが、処理する事が出来ないものは作らない。
・日本の環境を知ることができた。山の大切なことがわかることができた。しかし、山の価値を考える大きな点だと思った。あまりにもうけ主義の世の中になった。それに追いかける政治家が多い事。それを選んでいる私達がもっと考えて選ぶべきだと思う。
・これだけの大規模な風力発電事業が住民で十分に知らされないままに進んでいたことに驚いた。分かりやすく、トータル的に風力発電について理解できた。
・再生可能エネルギー事業による森林破壊等の影響について報道等で知ることができず、疑問に思っていた。緑豊かな森が大好きだ。この自然をいつまでも守っていきたいと考える。
・風力発電について深く考えさせられた。これから自分でもいろいろ調べていこうと思う。街と業者との約束事をきちんと行い(20年後の事等きちんとしてほしい)それを広報等で住民に知らせてほしい。1基も作らないでとは言えないが、せめて数を減らしたり、大切なブナの木等は決して伐らないと約束事を決め、守らせるよう、町のみんなで出来ることを考えたい。
・風力発電の危うさを理解できたと思う。現在の美しい自然を大切にしていくことが、私たちの仕事であり、次の世代へとつなげていかなければと思う。どのようにしたら限界集落とならずに、加美町が生きていくことができるかも考えていきたい。
・大変難しい問題だが、やはり加美町の自然を残すことを考えていかなければと強く思った。どの方の内容もいろいろな方面から大変濃い内容だった。私としてはできるだけ節電して生活していくことが日本全国で必要かと強く思っている。
・資源を守る為、風力発電絶対反対。
・加美町の住民の意識が低く、何も知ろうとしないのが残念だ。再エネの話と同時に、節電するという発想を持つべきではないのか。加美町は災害が少ないと言われているのに、この大規模な森林破壊での水源の汚染、土砂災害等がとても心配。何としても10基で止めなければならないと思う。このように運動して下さっている方に感謝している。応援している。条例を作らないとダメだ。
・各団体からの発表を伺うことができ、実情がわかり良かった。丸森の様子でますます腹が立ってしまう。行政の在り方や法整備の必要性など、よく考えることが大事だと再認識した。良い企画の実施ができて本当に良かったですね。
・自分は仙台市に住んでいるが、加美町が地元で、たまたまSNSで見つけたので参加してみた。地元にこのような計画があるのかとビックリした。とても考えさせられる会だった。
・100年・1000年後も未来にこの素晴らしい大自然を残すべきと思う。今日参加しなかった加美町の議員さん「SDGs」をどう思っている?
・自然破壊は許されない。しかし、私たちの生活に電力は欠かせない。難しすぎる問題。ソーラー、風力、水力で、いかにも自然をうたっているが、実は自然破壊、金もうけ、土地を売って儲かる人、その場しのぎ。
・各地の事業主体がどのような資本、外資ならどんな なのかを知りたかった。
・自分が思っている以上に、日本のあちこちで強引な開発が進んでいることを知った。これからも真実を知り、未来につながることを考えて行動したいと思った。町長の意見があれば、なおよかったと思う。
・再エネについて、知識があまり無く、今日のたくさんの方々のお話を聞き、なぜ反対しなければいけないのか?という考えが、とても分かりやすく、勉強になった。加美町だけの問題ではなく、宮城、東北、国全体で改めて一人一人が真剣に考えることが、未来につながると思う。これからも、自分に出来ることを頑張りたいと思う。
・秋保町から参加。環境問題を提起すると何か特別な活動をしている人とみられる事が多く、地域住民は比較的無関心だ。身近な問題としてとらえる事が出来ないようだ。現在不自由なく暮らしているのでそのように考えられている。事が起きてから騒ぐといった事では手遅れということになりかねないのだが…。
・政治家は何をやっているんだろう。その政治家を選んだのは私達。フランスのことわざに、国民のレベルにあった政府政治家しか選べないというようなのがあるが、これが私達の民度なのだ。ウクライナのように爆弾が降らないのがまだ救いだが…。
・普段山に登っており、野口健さんの体験談が聴けたこと、知らなかった知らされなかったことがたくさんあって、福島原発事故の発がんの件を知らされたのも今週。改めて、ソーラーや風車の恐ろしさを考えなければ、自分たちが滅んでしまうと感じた。丸森の代表の方の発表がわかりやすくて、お話を聞けて良かった。
・賛否両方の意見が効けたらと思う。
・代替エネルギーは必要。やっつけでなく、後先の事も考えて進めていかなければならない。法もきちんと作って進めていかなければならない。
・行政、町長に風力発電の資料(マイナスの影響)を送付して、その回答が聞きたい。町民に知らせてほしい。
・ひとりひとりが関心を持って考えていく。
・風力発電の大きさと、それに伴う山を切り開く。自然を壊しながら、たった20年しかもたない物を作らないといけないのがとても不思議。スーパー林道と言っていた事がとてもこわい話だと思った。とにかく自然を絶対壊してはいけない。皆で頑張ろう。
・皆様の現状、お気持ちが知れて大変良い機会だった。再エネは今後の地球環境において必要になってくるかと思う。皆様の地域においての今現在の開発は、私は阻止していくべきだと思うが、「何か代替案があれば…」と、いつもこの風車やパネル設置問題が起こると考えてしまう。皆様のその辺りのお考えもうかがってみたい。