「錦と吉賀の風力発電を考える会」結成

島根県鹿足郡や山口県岩国市などで計画されている巨大な風力発電所計画に問題意識を持つ住民が「錦と吉賀の風力発電を考える会」を結成しました。

この計画は「西中国ウインドファーム(仮称)」が、約1万ヘクタールの広大な計画地に最大で33基もの風車を設置するもので、周辺住民の健康被害や野生動物への影響が懸念されます。

2月26日の勉強会では、風力発電問題に詳しい武田恵世さんが講演しました。
地元県議、市議、町議、10名を含め、約60名が参加し、活発な意見交換もありました。

風車予定地現地視察

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