私達は、2月24日から25日にかけ、全国の代表者らとともに自由民主党本部及び関係省庁を訪ね、大規模な森林乱開発により土石流などの被害に怯える全国の方々の想いが込められた「岸田総理大臣宛ての嘆願書」を携え行ってまいりました。
自民党本部では、古屋政調会長代理が対応して頂き、全国各地でメガソーラーや風力施設の建設により土砂災害の危険に晒されている住民の方々の声を直接お伝えするとともに、国民の命と暮らしに関わる重要な問題であることから与野党を問わず超党派で解決に向け取り組んで頂けますようお願いしました。
古屋政調会長代理は、メガソーラーや風力が各地で問題となっている現状や問題点を深く把握されているだけでなく、この問題解決に向けてやるべき手筈を既にお考えのご様子で、私達の面前で関係者に対して具体的に指示されていました。その判断力や行動力に感服するばかり。
まさに、政治のダイナミズム、時代が動いた歴史的瞬間に立ち会った気がするとともに、ようやく今までの苦労が報われるのかと「希望の光」が見えた思いです。
関係省庁を訪問し担当課長ら幹部の方々とも有意義な意見交換ができました。
●各省庁の方々は国会対応で忙しい中、時間割いて頂きましたことを感謝申し上げます。
●マスコミの方々もロシアのウクライナ侵攻で忙しい中の取材、ありがとう御座いました。
●この成果は、吉川たける衆議院議員のお蔭です。ほんとに、ありがとう御座いました。
今後、再エネ利権と繋がっている与野党の議員らによる妨害があるものと思われますが、次の夏の選挙に向けて各候補者の公約や言動に関心をもって見ていきましょう。
引き続き、ご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。