長崎知事の支持を宣言します

全国再エネ問題連絡会は、山梨県の長崎幸太郎知事を支持し応援します。

山梨県ではトーエネックとブルーキャピタルによるメガソーラーの杜撰工事が問題となっています。

事業者は申請と異なる防災工事を行ったばかりではなく、残土の不法投棄や、本来であれば防災設備に関する県の検証後に行うべき太陽光パネルの設置を勝手に先行して行うなどのデタラメな工事を行っています。

また、トーエネックはFIT認定IDの所有者であり、この事業の責任者であるにも関わらず、この問題が発覚後、知事との約束を反故にして責任逃れの売却を行っています。

こういった事業者の不正に対して、長崎知事は断固たる態度で立ち向かっています。

私たち全国再エネ問題連絡会は、この長崎知事の勇気ある行動を支持し、応援することを宣言いたします。

自民党議連で再エネの問題訴え

2022年6月8日、全国再エネ問題連絡会は自民党「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」の総会に関係団体として出席し日本各地の問題を報告しました。

再エネ大規模開発の規制「法改正含め検討」 自民議連が総会(産経新聞)

20220608全国再エネ問題連絡会(スライド)
20220608全国再エネ問題連絡会(配布資料)

「東北の山の今と未来をかんがえる」アンケート結果

「沈黙は賛成と同じ」同感。刺さった。
(来場者アンケートより)

2022年5月22日、やくらい文化センター(宮城県)にて「東北の山の今と未来を考える」が開催されました。
会場には400人余りの観客が集まり、大規模風力発電やメガソーラーの問題を考えました。

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