島根県鹿足郡や山口県岩国市などで計画されている巨大な風力発電所計画に問題意識を持つ住民が「錦と吉賀の風力発電を考える会」を結成しました。
投稿者: 全国再エネ問題連絡会
メガソーラー・風力問題の解決に向け国が動き始めました
私達は、2月24日から25日にかけ、全国の代表者らとともに自由民主党本部及び関係省庁を訪ね、大規模な森林乱開発により土石流などの被害に怯える全国の方々の想いが込められた「岸田総理大臣宛ての嘆願書」を携え行ってまいりました。
住民運動を盛り上げた「Looopソーラー対策協議会だより」の紹介
2020年6月18日、長野県の霧ケ峰でメガソーラーを計画していたLooop社は、環境アセスの終了を直前としていたが、住民の運動の高まりなどから、その計画を断念し撤退を表明しました。
その計画を中止させる原動力となった「Looopソーラー対策協議会だより」全37号を公開します。
参考情報
→ 諏訪メガソーラー撤退と環境アセス
【急募】政府への請願書、ご意見や要望などを募集します
全国再エネ問題連絡会の代表は、2月下旬に自民党本部の幹部議員とお会いすることとなりました。
そこで大規模太陽光や風力発電所建設により困っている全国各地の現状や改善要望を伝える考えです。
そこで、全国の皆様方からご意見やご要望があれば、それも可能な限りお伝えさせて頂ければと思っています。
限られた時間の中でどれだけお伝えできるか分かりませんが、宜しくお願い致します。
締め切りは2月20日まで。
お送りいただいた内容は当ウェブサイトに掲載する予定です。
当件の専用メールアドレス
petition2022@saiene-news.com
福島伸享議員「太陽光発電所に合わせた独自の規制の法定化が必要」
(2022年2月14日、国会衆議院予算委員会より)
→ 衆議院インターネット審議中継(ビデオライブラリー)
各地でトラブル、しかし対応する法制度がない