岩国市メガソーラー問題、上海電力に回答を求める

日刊いわくに(2022年12月21日)

2022年12月19日、山口県岩国市議会の総務常任委員会で、上海電力問題などに取り組む岩本崇議員は「巨大メガソーラーの建設はどうみても自然破壊、環境破壊につながっている。現場住民も生活に影響が出ているとの声が出ている。大規模な開発で、市が守ろうとしている自然を大規模に破壊している。総合計画に『自然保護』を掲げるでのであれば、風力発電所も含め、何らかの規制を行うことを明記すべきだ」と訴えました。

上海電力に回答を求める

石本議員は東京にある上海電力日本法人本社を訪ね、工事に対する地元の環境不安など懸念される問題点などを伝え改善を要望し、2023年1月16日までに回答を求めています。

石本崇議員

「岩国市メガソーラー問題、上海電力に回答を求める」への1件のフィードバック

  1. 石本議員、お元気でご活躍でしょうか?
    初めまして。あさ8で石本議員を知りました。きょうは、たまたまTwitterで、酪農家が廃業されて牛の居なくなった写真を見て、思わず、地元の議員さんはどのような反応をされましたか?と尋ねるツイートをしました。そして(議員さんが何でもやってくれるわけではありませんが)石本議員はたった一人で奮闘されている。地元議員に相談されたら、或いは知恵は出ないかという意味の短い文を出したら、ビックリ🫢アレよアレよと70名ほどのいいねが付いています。ひょっとして、石本議員とは何者?と問い合わせがあるかもです。すみません。ご活躍とご健康をお祈りして、取り敢えずのお知らせでした。
    もちろん、上海メガソーラーに反対する者です。先日も、汚染土壌で野菜が作れなくなった話も知ったばかりです。では失礼を致します。

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