2022年12月19日、山口県岩国市議会の総務常任委員会で、上海電力問題などに取り組む岩本崇議員は「巨大メガソーラーの建設はどうみても自然破壊、環境破壊につながっている。現場住民も生活に影響が出ているとの声が出ている。大規模な開発で、市が守ろうとしている自然を大規模に破壊している。総合計画に『自然保護』を掲げるでのであれば、風力発電所も含め、何らかの規制を行うことを明記すべきだ」と訴えました。
上海電力に回答を求める
石本議員は東京にある上海電力日本法人本社を訪ね、工事に対する地元の環境不安など懸念される問題点などを伝え改善を要望し、2023年1月16日までに回答を求めています。