大船渡市長ら虚偽公文書作成容疑で書類送検

事業者に便宜を図り日付を虚偽

岩手県大船渡市で計画されているメガソーラー事業に関して、戸田公明市長は「住民合意なしには進めない」と公言しているにも関わらず、同市は事業者に便宜を図り、日付を遡って土地の賃貸借契約締結していました。

これを「荒金山・大窪山太陽光発電所建設に反対する会」が、虚偽有印公文書作成罪などにあたるとして刑事告発していたものが書類送検されました。

岩手日報(2022年9月17日版)

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