住友林業の住民説明会は専門家立入禁止!【音声あり】

専門家もメディアも立ち入り禁止!
事業者のしどろもどろの呆れた理由

既に着工から1年9ヶ月が経過してから開催された説明会。
参加は地権者(住民)だけに限られ、近隣住民はもちろん、専門家も、メディアも立ち入り禁止の閉鎖的なものになりました。

風車の専門的な事柄も多いため、住民は事前に、同じ三重県内に住む、風車に詳しい専門家の武田恵世先生の同伴を事前申し込みしましたが、住友林業に拒否されました。

住友林業には、その半年前の抗議文提出の際に武田先生を引き合わせておりますが、その際に武田先生が住友林業に紹介した風車被害を調べている北海道大学の教授などの専門家にも、一際連絡を取っていないこともわかり、住民の不信感は深まりました。

なぜ専門家は立ち入り禁止なのか?

■住民A(男):
なぜ専門家を連れてきてはダメなのですか?
我々を煙に巻いてごまかそうとするのですか?
明日、明後日と、まだ(説明会は)2回ありますからね。
専門家の方、それからガーデンビレッジ(隣接地住宅地)の方をオブザーバーとして、
発言はせんといてくれと言うなら、それはしょうがない。
しかし来てもらって、座って、聞いてもらうのがなぜ悪いのですか?

■住友林業:環境・エネルギー部長:
その点についてご説明させていただきます。
今回、我々から説明(会)させていただくのは初めてでございます。
で、広く皆さんにお集まりいただいて、説明させていただきたいという中でですね、
また、皆様から色々なご質問等もあろうかと思っておりました。
様々な方がお集まりいただく中で、我々としては、まずは地権者の方としっかりお会いして、ご説明させていただく、地権者の方からも、いろんなご意見いただくと言う中で、
まずは今までしっかりご説明できていなかった点をお詫びさせていただくとともに、
みなさんからご意見をいただく場として、今回はこう言った限られた条件、
限られた時間に加えて、コロナの対応もあって、皆さんにも窮屈な運営の中でご協力いただいておりますけれども、限られた状況の中でお集まりいただく中で、
対象者を絞って開催させていただいたという経緯でございます。
そう言った事を含めて(地権者以外入場禁止に)させていただきましたので、ご説明をさせていただきます。
今後の運営の仕方についてはまた皆様から色々ご意見いただいているのも認識しております。開催の方法についても色々工夫できる点もあると思いますので、引続きご協力賜りたいと思います。

半年間の進展なし、やる気なし

■女性B(女):
「皆さんの意見を聞きたい」って言うんだったら、
「基準値を下回りました、環境事業団(調査会社)に相談して、景観に問題はありませんでした。」という前に、じゃあ、そこの場所がどういった場所なのかとか、そこにどういう病気の人が住んでいるのか、そういうことをまず調査したらどうですか。
そんなことせずに、「専門家は連れてくるな。自分たちのデータを出したい。」
それでみんな納得すると思っているのですか。
なにも(本社に抗議文を出した)半年前から変わっていないじゃないですか。
あの時、武田先生(武田恵世先生)が教えた(風車被害を調べている)北海道大学の先生に連絡とったんですか?

■住友林業:環境・エネルギー部長:
えー、まだ、とれておりません。

■女性B(女):
何もやる気ないじゃないですか。

■住友林業:環境・エネルギー部長:
いや、そういう意味ではないです。
しっかり我々も準備した上でいかなければ、、コロナの影響もあって、対応が遅れているのは事実でございます。他の方々からのご意見も賜わったり、順次進めていきたいと思います。
その確認も、今後の調査の仕方も、そういった方から、いろいろ聞いて進めたいと思います。

■住民A(男):
だからそういうことではなくて、我々の方も、おたくら、専門家にこれを頼んで、
まして自分らも勉強したりして、半年間勉強したわけですよね?
我々は、データも何もなしで、それを急に見せられて、わかる人にはわかるかもしれませんけど、私、何もわかりません。ですから、専門の方に「ここはおかしい」とか「ここがこうや」と質問してもらったらいい。一人、Y さん(割と詳しい住民)はみえますけども、我々は何もわかりません。一人より二人、二人より三人がいい。当然、色々な知識や、多い方がいいですから。
ですから、武田恵世先生に来てもらって、意見を聞いてもらって、 質問してもらって、我々にわかりやすく説明してもらって、後から説明も聞きたい。
そういうことがなぜダメなのですか?
マズイんですか?連れてきたら?

繰り返しになりますが、繰り返しになりますが・・・

■住友林業:環境・エネルギー部長:
すみません。繰り返しになりますが、今回はまず地権者の方々ということで、準備をさせて頂きました。

■住民A(男):
地権者の為だから、我々はお願いしているんですよ。

■住友林業:環境・エネルギー部長:
ですので、今後のやり方や進め方については色々ご意見もたまわりましたので、準備をして開催の仕方について、、、

■住民A(男):
だから、ダメなんですか?
いいんですか?
悪いんですか?

■住友林業:環境・エネルギー部長:
次回以降、また、、、(検討したい)

■女性B(女):
でも半年間も、「こういう先生(北海道大学教授など風車被害を調べている専門家)がいるので一回意見聞いたらどうですか?」って、専門家(武田先生)から言われて、正直あの時点で武田先生のほうが、資源環境事業本部長、環境・エネ ルギー部長よりも、風車について何倍も詳しかったですよね?
その方から「こういう調査をしている方がいますよ。」と住所まで教えてもらって、メールまでもらって、それを半年間連絡もしなくて、これからまた態度変えるのですか?
何を信じればいいのですか?

■住友林業:環境・エネルギー部長:
調査会社様とのコンタクトは、いろいろ、さまざまな会社とも取っています。ご紹介いただいた調査会社様のところでも、ご協力いただいたこともありまして。今回は調査をするにあたってですね、 今まで調査していただいた会社様を継続性するとことでしておりましたが、今後、改めて、 調査をさせていただくという時には、見直して進めてさせていただきます。

ですので、 調査の仕方、それから時期等も含めて、事前にご案内させていただきますし、それをもって、我々の方で勝手に調査をするということではございません。

説明しないのか?説明できないのか?

■住民A(男):
調査を言っているのではないですよ。
専門家の方に意見を、あなたたちのこのデータを、意見も聞いてほしいし、質問してほしいから、連れてきたらダメなのですか?なんでダメなのですか?と言っているのですよ。答えが全然チグハグになっていますよ。

■住友林業:資源環境事業本部長:
すみません。専門家の方に参加いただく説明会というのはまた別途、検討させていただきたいと思います。この3日間に関しましては、これまでの準備等ございますので、地権者様に限りまして、しっかり向き合わせていただきたい、ということで、進めさせていただきたいと 思います。

■住民A(男):
いや、地権者の私たちが(専門的なことは)わからないから言っているのですよ。あなたたちが説明している事がわからない。

■住友林業:資源環境事業本部長:
また別途、必ず検討させていただきます。

■住民A(男):
我々を煙に巻いて、それで済まそうという事ですか?

■住友林業:資源環境事業本部長:
そういうことではございません。
今回、この3日間に関しましては、この資料しか我々も準備できておりませんので。

■住民A(男):
この資料を作るのに半年かかったのでしょう?オタクらは?
それを1時間や2時間で理解せえって、説明して、わかりませんよ、私ら。

住民が疲労困憊し諦めるまで説明会を続けるのか?

■住友林業:資源環境事業本部長:
今回で終わりというわけではございませんので。今後、しっかり、、

■住民A(男):
今回で終わりにして欲しいですよ。
何度も何度もこの集まりに来たくもないし、聞きたくもないし。
ものすごい労力なんですよ。
あなたたちは仕事でお金もらって、仕事だから働いているからいいけど、我々はここに来るのも全部実費で、何も、体が疲れるだけです。
精神が疲れるだけです。
あなたたちは夜働こうが、残業がつくかどうか知りませんが、それは仕事ですから。
当然ですわね。我々は仕事じゃないんですよ。それを短時間で、1時間や2時間でこんなもん、理解できるはずがない。それを理解しろというのはおかしいでしょう。

■住友林業:環境・エネルギー部長:
繰り返しになりますが、今回の1回だけで全てを伝えるものではないと思います。まずは、 今までの経緯と、お伝えできていなかった部分を改めて、今回このような場を設けて説明させていただきました。今後もこのような場を設けさせていただきたいと思いますし、その中で、色々ご提案いただいたことも含めて準備をして、我々としても進め方、調査の仕方ですとか、様々なことを皆さんにも事前にお伝えして、そういったものを確認しながら、進めていきたいと思っています。皆さんと貴重なお時間をこうやっていただいていることは、本当にありがたく思います。こういったお集まりに時間を割いていただいていること、感謝申し上 げます。引き続きご協力を承りたいと思います。どうもありがとうございました。

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