全国に広がる生態系を破壊する再エネの乱開発

全国再エネ問題連絡会で報告された全国各地の山で乱開発が進むメガソーラーや巨大風力発電の問題が長周新聞に大きく取り上げられました。

海外の熱帯雨林が伐採され、オラウータンやゾウなどの野生動物が生息地を失い危機的状況にあるというニュースを目にされた方も多いと思います。
しかし、わが国でも同じことが起きています。各地で風車計画やメガソーラー計画がありますが、まず影響を受けるのはそこに住む生態系と、その恩恵を受けている地元の人々です。

わが国で森林を伐採し山を切り崩酢などの環境に多大な負荷をかけ作られた再生可能エネルギーはどれだけあるのか調べていますが、現時点で13の道県9993haという数字が出ています。

今回長周新聞に掲載されたお話は、この再エネ地獄と呼ばれる状況をより具体的に知っていただけるように、多くの方に資料としてご活用いただきたいです。

長周新聞(2021年10月22日版)