私達は、2月24日から25日にかけ、全国の代表者らとともに自由民主党本部及び関係省庁を訪ね、大規模な森林乱開発により土石流などの被害に怯える全国の方々の想いが込められた「岸田総理大臣宛ての嘆願書」を携え行ってまいりました。
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【急募】政府への請願書、ご意見や要望などを募集します
全国再エネ問題連絡会の代表は、2月下旬に自民党本部の幹部議員とお会いすることとなりました。
そこで大規模太陽光や風力発電所建設により困っている全国各地の現状や改善要望を伝える考えです。
そこで、全国の皆様方からご意見やご要望があれば、それも可能な限りお伝えさせて頂ければと思っています。
限られた時間の中でどれだけお伝えできるか分かりませんが、宜しくお願い致します。
締め切りは2月20日まで。
お送りいただいた内容は当ウェブサイトに掲載する予定です。
当件の専用メールアドレス
petition2022@saiene-news.com
福島伸享議員「太陽光発電所に合わせた独自の規制の法定化が必要」
(2022年2月14日、国会衆議院予算委員会より)
→ 衆議院インターネット審議中継(ビデオライブラリー)
各地でトラブル、しかし対応する法制度がない
山口環境大臣「考えている方向は同じ」
破壊の危機にある奥山の水源林を守り、クマなどの野生動物と棲み分け共存できる社会をつくるために
「全国再エネ問題連絡会」共同代表でもある「日本熊森協会」の室谷会長らは、2021年11月26日、就任間もない山口壯環境大臣と面会し、森林を大規模に破壊する再エネ開発などによる野生動物と森の危機を訴えました。
山口環境大臣は「今日、お話しを聞いてみて、熊森さんは応援できる会だとわかりました。考えている方向は同じです。これをどう進めていくかが課題ですね。林野庁とも連携しないといけません」と答えました。
山口壯環境大臣「地域において迷惑施設とみられる状況」
広すぎる促進区域、本末転倒な温暖化対策にあなたのパブコメを!
締め切りは、2月11日まで。
現在、改正地球温暖化防止対策推進法の省令案についてのパブリックコメントが募集されています。
太陽光発電や風力発電を促進する区域(「促進区域」)についての基準です。
森林や、災害防止、水源保全や自然環境、野生動植物保全等のために法令上規定されている地域では、原則、再エネ開発はできないように法改正すべきです。
ぜひ、みなさんの意見を投稿してください。
→ 地球温暖化対策の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(仮称)に対する意見募集(パブリックコメント)について